身長の伸びが止まってしまったときに知っておきたいこと

身長がもしかして止まってしまった?

身長が高ければ、スタイルが良くなって異性にモテるし、運動をするときにも有利です。

 

シンプルには、高いところに置いたものにも手が届きます。

 

だから、子どもが成長期になって背が伸び始めたら、体を作るのに良い食べ物を与えたり、背が伸びそうな運動をさせて睡眠も十分に摂らせて理想の身長にさせようという親もいるのです。

 

高校に入って男子なら野球やサッカーなどの部活や運動で、プロテインなど購入してそこそこ身長は伸びていたかもしれません。

 

しかし、身長はいつまでも伸びるものではありません。

 

 

身長を伸ばすにはカルシウムだけとってもダメ!

 

カルシウムだけで身長は伸びない

 

身長アップに必要な栄養はカルシウムだけでない?

 

 

身長は主に成長期に伸びます。小学校高学年から中学生の頃にかけて、男性の身長は最も大きく変化します。

 

 

しかし、その頃に十分なカルシウムを摂取しなければ、本人の遺伝子に高身長のポテンシャルがあったとしても、実際には伸び悩みます。

 

 

カルシウムは牛乳やチーズといった乳製品に多く含まれています。

 

 

 

乳製品を普段からよく食べている方は特に気を使う必要はありませんが、一方で体質的に牛乳やヨーグルトやチーズ等を苦手にしている方々は慢性的に不足しがちです。

また身長を伸ばすための栄養素はカルシウムだけではありません。

 

マグネシウムや鉄分などのミネラル、そしてビタミンといった栄養素もバランス良く摂取しなければ、身長は効率良く伸びません。

 

よく子どもの身長を伸ばすために、牛乳やチーズだけを大量に買い与える保護者の方々がいらっしゃいます。

 

 

骨の成長にはカルシウムが欠かせませんが、それだけでは効率的な身長アップは出来ません。

 

 

身長を伸ばしたいときに取りたいミネラルとは

 

身長がなかなか伸びなくて牛乳などを飲みカルシウムをたくさん摂ると同時にマグネシウムや鉄分、ビタミンの摂取が不可欠であり、乳製品に加えて緑黄色野菜や根菜、そして新鮮なフルーツ類の摂取も大事です。

 

なかなか効きなれないミネラルは非鉄金属でなじみがないのですが、体内での非鉄金属は不思議といろいろな効果があるようで、人間が生きていくために不可欠なものが多く村債します。

 

マグネシウムや鉄分、そしてビタミンは主に野菜類や果実類から摂取する栄養素であり、いわゆる野菜嫌いの子供たちは慢性的に不足しやすいため、要注意です。

 

最近ではマグネシウムや鉄分、ビタミンにそれぞれ便利なサプリメントが用意されています。

 

ミネラルをとるには野菜がミネラルが豊富でよいとされています。

しかし、昔に比べて野菜に含まれるミネラルは減少していのが現実ですが、それでもまだ野菜を食べないよりはましです。

 

 

野菜嫌いの子供たちならなおさらですね。

 

ミネラル成分の栄養をサポートしたいなら、普段の食材そのものだけではなく、サプリメントを活用してみるのもオススメです。

 

身長が平均ぐらいにまで届いたのであれば、ひとまず安心ですが人によっては平均よりもかなり低い身長で止まってしまう時期もあります。

 

なぜ、身長が止まってしまうのかということを知るためには、身長が伸びるメカニズムを理解しなければいけません。

 

 

身長が止まった証拠がわかる伸びるメカニズムとは

 

 

鍵となるのは骨端線というもの。

 

骨端線というのは骨の端っこにある軟骨と骨との境目で、レントゲン画像で見ると骨を横切る一本の線のところです。

 

この骨端線の周辺では軟骨細胞が分裂をして伸びていき骨へと変化します。

 

手足が伸びていくのです。細胞分裂を繰り返していくと、徐々に骨と軟骨の隙間が埋まっていき、最終的には骨端線のない一本の骨となります。

 

つまり、骨端線がなくなったときが身長が止まるときなのです。

 

いつ骨端線が無くなるのは個人差がありますが、男性では高校生くらいで、女性は中学生から高校生になる時期が平均的な年頃です。

 

もちろん、個人差があるわけですから、なかには20代であっても身長が伸びることもあります。

 

まだ、完全に骨端線が閉じていないならば、カルシウムなどの骨を作るために必要な栄養素を摂取して、適度な睡眠や運動をして成長ホルモンの分泌を促すことで、一度は止まった身長が伸びる可能性があるのです。

 

 

身長が止まるサインがある?

 

身長がもう伸びなくなるときのサインはいくつかあります。

 

男子

・体毛が生えてきた

・体つきがガッシリしてきた

・声変わりが終わった

 

女子

・体毛が生えてきた

・体つきが丸みを帯び胸も出てきた

・生理が始まった

 

そうです、思春期というものが始まってしばらくすると骨端線が閉じていきます。

大体は、中学生や高校生でこの思春期が始まっていきますよね。

 

個人差があるのですが、思春期の始まりが遅ければそれだけ身長が伸びる期間が長くなりますので、身長の伸びだけをみると有利になります。

 

思春期を終わらないための工夫としてはいくつか方法があります。

 

・睡眠時間を増やして起きている時間を減らす

・筋肉がつかないよう極度の運動をしない

・肥満に気をつける

・たばこを吸わない

 

などなど裏技的なものもありますが、普段の生活ではよほど気をつけないとなかなか難しいものもありますよね。

 

 

骨端線が閉じてしまったかどうか知りたい

 

骨端線は閉じてしまうと骨は伸びなくなり、身長も伸びなくなります。

閉じてしまってからいろいろと工夫しても残念ながら骨は伸びません。

 

ここでどうやったら閉じているかどうかの確認できるのかなのですが簡単です。

 

小児科や整形外科などの医者に行って骨のレントゲンを撮ってもらうこと

 

骨の関節に近い部分に線が入っているかどうかだけです。なければ身長が止まった証拠となってしまいます。

 

もし身長が止まったけれども、理想的な高さには届かないということで、かなり強引な方法ですが、骨を切って自然治癒させ伸ばすという方法があります。

 

この方法は、完全に身長が止まった大人にならないと出来ないことですし、手術をしてくれる病院もそう多くはなく費用も高額です。

 

誰でも出来る方法というわけではありませんのであまりおすすめできませんね。

 

 

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